岡田結実、USJ満喫「ウワォー」絶叫恐竜には「お父さんよりうるさい」

[ 2017年2月1日 14:55 ]

USJ「BFFキャンペーン」初日に登場し、肉食恐竜「ディノニクス」とポーズを取る岡田結実(中央)と鶴嶋乃愛(左)、日達舞(右) 
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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の「ベスト・フレンズ・フォーエバー(BFF)キャンペーン」が1日にスタート。モデルでタレントの岡田結実(16)、モデルの鶴嶋乃愛(15)、日達舞(16)の3人が人気の「ザ・フライング・ダイナソー」「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」「進撃の巨人・ザ・リアル」などを楽しんだ。

 BFFとは欧米の若者文化で流行し、定着している「Best Friends Forever」のこと。仲の良い友だち同士が、進級や卒業後もその関係が続くことを願う友情を意味する。専用チケット「BFFパス」でこの日から3月末までにグループ3〜5人で来場し、同じメンバーで来年2月1日から3月末までに来場するとメンバー全員の再来場が無料に。近畿2府4県以外の地域在住、在学の中学、高校、短大、大学生、専門学校生が対象となる。

 絶叫マシン「ザ・フライング・ダイナソー」に乗った直後に会見に臨んだ岡田結実は「USJは何度来ても心の底から弾けて、楽しめる。仲間との絆を大切にできる。思い出を共有できて最高」と話し、子供の頃からのモデル仲間である鶴嶋、日達と「来年もまた来たい」としっかり約束。会見途中に乱入してきた2頭の肉食恐竜「ディノニクス」と自撮りを楽しんだ。

 恐竜の「ギャアー」という叫び声には苦笑いしたが、父であるお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(48)の娘らしく「ウチでのお父さんよりうるさいかもしれない。“ウワォー”というぐらい凄かったですね。カメラで撮れました?」と、リップサービスで父以上?の笑いを誘った。

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