小林麻央、治療を受けながら「健康な自分をイメージしました」

フリーアナウンサー・小林麻央
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　歌舞伎俳優・市川海老蔵（３９）の妻で、乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央（３４）が１６日、自身のブログを更新。放射線治療の施術を受けるため、車椅子に乗りながら「放射線の光が癌の部分にあたってはじけ、健康な光が広がるイメージ」をつくってみたとつづった。

　麻央は「イメージ」と題してエントリー。「今日は、放射線治療へ行く間、車椅子に乗りながら、目をつむり、揺られて、遊園地のジェットコースターやコーヒーカップを楽しんでいる健康な自分をイメージしました」とつづった。

　さらに、「そのあと、放射線の台に寝て、放射線の光が癌の部分にあたってはじけ、健康な光が広がるイメージをつくってみました。何もしないよりは良い感じがしました笑」とつづり、写真をアップ。「高校の同級生がジェラートピケのあったかグッズを送ってくれました。ふわふわ。包まれて。ありがとう。。。数日前より少し生気が戻ってきたかな？？」と、旧友の配慮を喜んだ。

そして、「今は薬の力を存分に借りています。ウトウトしてばかりですが、焦らず、少しずつ」とつづり、締めくくった。