山崎育三郎６年半ぶり単独公演　歌にピアノ弾き語りに…猪木！？

単独コンサートで熱唱する山崎育三郎
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　ミュージカル俳優で歌手の山崎育三郎（３０）が１５日、約６年半ぶり２回目となる単独コンサートを都内で行った。

　１５年のＴＢＳ「下町ロケット」などここ数年はテレビドラマでも活躍し人気上昇中。女性中心の１５００人観客からは大歓声が上がった。ミュージカル楽曲をはじめ、昨年発売したカバーアルバム「１９３６〜ｙｏｕｒ　ｓｏｎｇｓ〜」から福山雅治「桜坂」などのポップスを披露。尾崎豊さんの「Ｆｏｒｇｅｔ―ｍｅ―ｎｏｔ」ではピアノの弾き語りに挑み「疲れてるのにやめときゃよかった」と苦笑した。

　アントニオ猪木の物まねも見せるなど精力的なステージで「育三郎の夢はまだまだ終わりません！一緒に頑張っていきましょう」と呼びかけた。