窪田正孝　少年時代の失恋明かす　子供ながらに「人生って、ほろ苦いな」

「ＢＯＳＳ　ＬＡＴＴＥ　ＢＡＳＥ×ＷＩＲＥＤ　ＣＡＦＥ　ＳＰＥＣＩＡＬ　ＣＡＦＥ」発表会に登場した窪田正孝
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　俳優の窪田正孝（２８）が１６日、都内で行われた「ＢＯＳＳ　ＬＡＴＴＥ　ＢＡＳＥ×ＷＩＲＥＤ　ＣＡＦＥ　ＳＰＥＣＩＡＬ　ＣＡＦＥ」発表会に出席した。

　「ＢＯＳＳ　ＬＡＴＴＥ　ＢＡＳＥくちどけショコラ」の発売に先駆けてオープンする同カフェ。窪田はＢＯＳＳシリーズのＣＭに出演し、ハリウッド俳優のトミー・リー・ジョーンズ（７０）と共演中。「小さい頃から見てたスクリーンの中の方だったので、日本だけで役者をやっていたらできない良い体験をさせていただきました」と喜んでいた。

　同商品にちなみ、バレンタインの思い出を聞かれると「小学６年間ずっと片想いしていた女の子がいて、小６の時、『どうやら窪田のことを好きらしい』と聞いて、バレンタインのチョコをもらえるかも、と期待していたら仲のいい別の男の子にあげているのを目撃した。子供ながらに『ほろ苦いな〜、人生ってはかないな』って思いました」と明かしていた。

　イベント中には甘党という窪田が同商品を使ってラテを作ってみる一幕も。しかし分量を間違えてしまい、やりなおし。「サントリーさんすいません」と苦笑いで謝罪し、会場の笑いを誘った。

　甘党を自覚するエピソードとして「夏は、映画見ながらアイス３０本食べる」、「２０歳くらいの時に２リットルのパフェを１人で普通に食べられた」というエピソードも披露していた。同商品は２４日に全国で発売される。