水森かおり 今年の巨大衣装は“爆羽根”「前半の目玉になればいいな」

[ 2016年12月29日 15:14 ]

第67回NHK紅白歌合戦リハーサル ( 2016年12月29日 )

白鳥のポーズをとる水森かおり
Photo By スポニチ

 演歌歌手の水森かおり(43)が豪華巨大衣装での歌唱を予告した。

 今年で14年連続の出場。「紅白はお祭り。色んなジャンルの方が一堂に会してパフォーマンスする場に、巨大衣装で今年も参加できるのはうれしい」と喜んだ。「越後水原〜白鳥飛翔〜」を歌唱し、曲をイメージした純白の巨大衣装で出演。「来年酉年なので、いい形でつなげたい」と笑顔。「今までにない感じなので、前半の目玉になるようにできればいいな」と意気込んだ。

 注目の衣装について「乗っているリフトは低めなんですが、最後に羽根が降る演出になっています。“爆羽根でお願いします”って言っているので、本番が楽しみ」と期待。衣装を担当したのはブライダルデザイナー・桂由美氏(84)で「昨日桂さんも見に来てくださった。すごくこだわっていただいて感謝してます」と語った。

続きを表示

2016年12月29日のニュース