宮沢りえ主演女優賞、減量で「終わった後のビールがおいしかった」

[ 2016年12月29日 05:30 ]

胸元開いたセクシーな衣装で登壇した主演女優賞を受賞した宮沢りえ
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 女優の宮沢りえ(43)が28日、都内で行われた「第29回日刊スポーツ映画大賞」の表彰式に出席した。

 「湯を沸かすほどの熱い愛」で主演女優賞を受賞。がんで余命宣告を受けた役のため、リアリティーを追求し、終盤の撮影には減量して臨んだ。「ボクサーみたいに水分を取らないでやりました。終わった後のビールがおいしかった」と笑顔で話した。

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2016年12月29日のニュース