元ほっしゃん。星田英利、第2子女児誕生 引退騒動乗り越え「命かけて守る」

[ 2016年12月27日 13:54 ]

「ほっしゃん。」の芸名で活躍したお笑いタレントの星田英利
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 2014年まで「ほっしゃん。」の芸名で活躍したお笑いタレントの星田英利(45)が27日、自身のインスタグラムを更新。今月18日に第2子となる3232グラムの女児が誕生したことを報告した。

 「12月18日に日付けが変わったぴったり0時0分、妻が命をかけて3232gの新しい命を産んでくれました。女の子のちびっちゃん。長男のちびっしゃん。共々、出産に立ち会え、なんと、ちびっしゃん。がへその緒を切り、名前も勝手につけました。妻と子供2人、命をかけて守っていきたいと思います」と報告した。

 星田は今月6日にインスタグラムに突如、芸能界引退を示唆する書き込みをし、その日の夜に「続けさせてもらおうと思います」と撤回するなど引退騒動を起こしていた。その後、22日のフジテレビ「バイキング」(月〜金曜前11・55)に生出演。周囲に迷惑を掛け「軽はずみでした。一種の不祥事やと思っています」と反省し、引退を考えた理由については「自分の実力や家庭のこと、いろいろなことが合わさって、どこかで自信がなくなった。こんな感じで、この世界にいたら、失礼。もっと昔はこれできてたのになと。衰えといえば衰えで、そういうことを考え出したら、自分が大嫌いになってきました」と語った。

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2016年12月27日のニュース