卓球の水谷隼 年収は1億円超も母親に「携帯ゲームの課金で怒られた」

[ 2016年10月6日 21:00 ]

リオ五輪で、銅メダルをかじる水谷
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 リオデジャネイロ五輪卓球男子団体で銀、個人で銅メダルに輝いた水谷隼(27=ビーコン・ラボ)が6日、日本テレビの特番「ぐるナイ東京ディズニーリゾートゴチ2時間SP」(後7・00)に出演。豪華な食事やアトラクションを“ゴチメンバー”とともに楽しんだ。

 ディズニーリゾートを舞台に、料理の値段を当てる「グルメバトル」を展開。大好きだという女優の深田恭子(33)と共にゲスト参加した水谷は普段の食生活について「自分で節制はすごくしてます」と説明したが、番組では「本当は毎日食べたい」というアワビの料理を注文。「オリンピックが終わったので、今しか食べられない」と、他にも牛ヒレ肉から最後のデザートまでたっぷり堪能した。

 収入について聞かれると「卓球選手は、基本スポンサーからいただいています。あとは大会賞金です。今シーズンはたぶん、1億円は超えると思います」とサラリ。家計は奥様が?との質問に対しては「家計は全部僕が握っています。お金は僕が管理して…」と、1児の父でもある大黒柱の顔を見せるも、「あとは母が、僕の通帳を持っています。クレジットカードの明細とかも全部母に行くんで、モロバレですね」。母親には今も意見されるらしく、「最近は…携帯ゲームで課金をしたら怒られた」と明かした。

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2016年10月6日のニュース