石原さとみ主演「地味にスゴイ!校閲ガール」初回2桁スタート!視聴率12・9%

[ 2016年10月6日 10:05 ]

日本テレビ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で主役を演じる石原さとみ
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 女優の石原さとみ(29)が主演を務める日本テレビのドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(水曜後10・00)が5日に10分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は12・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが6日、分かった。

 前クールで同時刻に放送されていた北川景子(30)主演の「家売るオンナ」の初回平均視聴率は12・4%。今作はそれを0・5ポイント上回る好発進となった。

 宮木あや子氏の原作を基に連続ドラマ化。ファッション誌の編集部を志望しつつも、地味な仕事とされる校閲部に配属された河野悦子(石原)の奮闘を描く。

 俳優の菅田将暉(23)女優の本田翼(24)らが共演。脚本をフジテレビ「ラスト・シンデレラ」などで知られる中谷まゆみ氏が手掛ける。

 初回は、ファッション誌の編集者を夢見る悦子は、出版社の採用試験を何年も受け続けてきた。7年目の今年も、悦子は中途採用試験の面接に臨み、ファッション誌編集部への熱意を訴える。1週間後、採用が決定し、悦子は意気揚々と初出勤するが、配属されたのは念願の編集部ではなく、校閲部だった。悦子は校閲部部長・茸原(岸谷五朗)に猛抗議する…という展開だった。

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2016年10月6日のニュース