三田寛子　爪もくつ下も…夫・橋之助に「尽くしたくて仕方ない」

三田寛子

　タレントの三田寛子（５０）が２６日放送の フジテレビ「中居正広の神センス☆塩センス！！あの時どうすりゃよかったの！？」（後９・００）に出演。不倫報道を受けて１６日に謝罪会見を行った夫の歌舞伎俳優・中村橋之助（５１）との結婚生活を明かす一幕があった。

　結婚生活の話題になり、ＭＣから「夫とは毎日キスするか」と振られると、三田は「子どもができてからは…。子どもの前だとだめだと思って」とキスは毎日ではないことを告白。続けて「子どもができるまでは爪も切ってあげていた。尽くしたくて仕方ない」と夫への普通ではない思いを語った。

　さらに「褒められると恥ずかしい。褒めるのはいらない。ハートの隅っこに自分のこといつも置いててくれてありがとうって（思ってくれたら）」と奥ゆかしく話した三田。爪を切るだけでなく、くつ下を履かせたりしていたことも振り返った。

　子どもが生まれてからは、夫の爪切りもやめたという三田だったが、ヒロミ・松本伊代夫妻が今でも頻繁にキスをしていることなどを知ると「小園家とはうちは違うから（続けないと）いけなかったかなって…」と反省するような素振りを見せていた。