氷川きよし初告白 2年前に喉ポリープ除去手術「声出なくなる不安も」

[ 2016年9月26日 12:47 ]

「徹子の部屋」に出演した氷川きよし

 歌手の氷川きよし(39)が26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。2年前に喉のポリープ除去手術を受けていたことを明らかにした。

 新曲「みれん心」を披露し、黒柳から「いい声」と絶賛されたが「2年前に手術をしまして」と告白。ポリープの原因については「デビューして2年目にコンサートツアーが始まった。以前はレッスンの後にアルバイトをしていて、(喉の)使い方が分からなかった」と説明。高音が出しづらくなり病院に行ったところ医師から勧められて手術を決意し、人生で初めて全身麻酔を経験したという。

 声が出なくなる不安も明かしたが「信頼している先生だったので。おかげできれいに戻りまして」と報告。徹子も「きれいなお声でしたものね」とうなずいていた。

 また、料理もするという氷川が黒柳に「明太釜揚げうどん」を振る舞った。収録前に下ごしらえをすませてスタジオで試食したが、出汁と出汁しょうゆを間違え味が濃くなったほか、自宅のベランダ菜園で収穫した青いみかんを食べ、あまりの酸っぱさに顔をしかめる場面も。徹子も「何とも言えないごちそうでした」と返していた。

続きを表示

2016年9月26日のニュース