パンサー尾形 カノジョとゾンビドラマ見て「スケベゾンビになる」も周囲は…

[ 2015年10月12日 20:03 ]

米ドラマ「ウォーキング・デッド」のイベントにゲスト出演した(左から)パンサー向井、ノブコブ徳井、吉村、パンサー菅、尾形

 お笑いの「平成ノブシコブシ」と「パンサー」が12日、CS放送FOXチャンネルの人気ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン6の放送開始を記念した都内でのイベントにゲスト出演した。

 ウォーカーと呼ばれるゾンビと人類の攻防を描き、全米のケーブルテレビで最高視聴率を記録した人気シリーズで、大ファンというノブコブ・吉村崇(35)は主人公の保安官リックと同じ衣装で登場。だが、司会を務めたパンサー・向井慧(29)が「リックがサプライズで来てくれました」と紹介したため、本気で期待した女性ファンの黄色い歓声は一気にため息に変わった。

 そこでハードルが上がったのか、続けて現れたゾンビメークをしたノブコブ・徳井健太(35)、パンサー・尾形貴弘(38)と菅良太郎(33)に観客はほぼ無反応。吉村が「ちょっとお力を貸していただけると助かります」と懇願し、入場をやり直しさせるドタバタぶりだった。

 それでも、「ゾンビがテーマだけれど、完璧なとんでもないヒューマンドラマ。女性がはまるので、世の男性が紹介してあげるのもいい」と力説。それに感化されたのが婚約中のカノジョがいる尾形で、「部屋を暗くして一緒に見ますよ。それでこっちもスケベゾンビになりますから」と本能をむき出しにしたが、他のメンバーから「何のひねりもねえな」と冷たくあしらわれていた。

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2015年10月12日のニュース