ユカイに離婚話あった、妻が病気で切り出す「守るから」と拒否

[ 2015年10月12日 17:29 ]

デビュー30周年記念ライブ「流星のロケンロール」で熱唱するダイアモンド☆ユカイ

 ロック歌手でタレントのダイアモンド☆ユカイ(53)が、12日、都内でデビュー30周年記念ライブ「流星のロケンロール」を行った。ライブ前に報道陣の取材に応じ、昨年、妻から離婚を切り出されていたことを明かした。

 ユカイは「俺、幸せそうに見えるらしいだけど…」と切り出し、「去年、離婚話があった」と衝撃の告白をした。「妻が目の検診に行ってこれまでAだったのがDになっちゃって、緑内障になっちゃった」と明かし、失明の危険を察した妻が「俺に迷惑がかかるから別れましょうって言われた」と振り返った。

 しかし、ユカイは申し出を拒否。「ダイアモンド☆ユカイの妻って大変だと思うのよ」と妻を気遣い「俺が生きているうちはお前を守るから」と宣言したことを明かした。また、妻の病気に関しても「いつかは時代とともに良いもの(特効薬)ができれば」と願っていた。加えて「みなさんも目の検診は怠らないように」と呼びかけていた。また先月40代の一般男性との再婚を発表した元妻の女優・三浦理恵子(42)に対し、「ずっと心配してた」と明かし、「本当におめでとうと言いたい」と祝福の言葉を送った。

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