大竹しのぶ、さんまと2人トークも…文句言っちゃった「声がうるさい」

[ 2015年10月12日 21:14 ]

TBSテレビ60周年特別企画「TBSもさんまも60歳 伝説のドラマ&バラエティー全部見せます!夢共演も大連発SP」で、86年のドラマ「男女7人夏物語」のメンバー7人が29年ぶりに再会。大竹しのぶ(左)と明石家さんま

 明石家さんま(60)の還暦とTBSテレビの60周年を祝う特番「TBSもさんまも60歳 伝説のドラマ&バラエティー全部見せます!夢共演も大連発SP」(後7・00)が12日、放送され、1992年9月に離婚した元妻の女優・大竹しのぶ(58)と共演した。

 トレンディードラマの元祖ともいえる86年放送の「男女7人夏物語」でカップルを演じた2人は、私生活でも急接近。2年後の88年に結婚へと至った。軽妙で息の合った劇中の掛け合いが視聴者を引き込み、最終回は平均視聴率31・7%を叩き出した。

 ドラマのシーンを再現した定食屋のセットでは2人だけでトークを展開。向かい合って座ったが、さんまがしゃべり始めると大竹は「すんごい声がうるさい。声抑えてしゃべってくれませんか」と、いきなり“文句”。当時の思い出についても「ロケバスに乗っても(さんまが)うるさくて…。バスに乗るのが罰ゲームみたいだった」と明かすと、さんまも苦笑いだった。

 若かりし2人が演技で絡むドラマ映像が流れると、大竹は「見たくない、やめて」と恥ずかしがっていた。

続きを表示

この記事のフォト

2015年10月12日のニュース