【覆面座談会】夫は専業主夫 真木よう子離婚に疑問残る「すれ違い」

[ 2015年10月12日 12:20 ]

離婚した女優の真木よう子

 10月に入り肌寒くなってきましたが、芸能界はアツアツの結婚ラッシュ。ここ1カ月だけでも、福山雅治(46)と吹石一恵(33)、「TOKIO」の国分太一(41)、千原ジュニア(41)と、大物のゴールインが目立ちました。一方、川島なお美さんが54歳で急逝し、芸能界は悲しみに暮れました。芸能ニュースの裏側に覆面メンバーが迫ります。

 リポーター 真木よう子が先月中旬に離婚したね。

 ワイドデスク 一部報道では「すれ違い」が原因と言われている。

 本紙デスク いやそれが、すれ違いが原因とは到底思えないんだ。

 週刊誌記者 どういうこと?

 本紙デスク 夫の片山怜雄さんは、真木と08年11月にできちゃった婚で役者をやめて、小説家を目指しながら育児と家事をこなす“専業主夫”だった。夫婦のどちらかが家にいるのに、すれ違いが生じたといわれてもピンとこないでしょ。

 ワイドデスク 確かにヘンだな。真木が結婚を発表した時も、一部で相手が「芸能界とは無関係の26歳の会社員Aさん」と報じられていた。そもそも不思議な記事が先行していた印象だね。

 リポーター 「元イケメン俳優とのできちゃった婚」だと何か都合が悪かったのかな。

 本紙デスク 結婚後、片山さんはベビーカーを押しながらスーパーで買い物をして育児に励んでいた。一方の真木は、共演俳優たちと深夜まで飲み歩く姿が目撃されていて、家に帰らないこともたびたびあった。そもそも夫婦関係がうまくいっていたのか分からないんだ。

 週刊誌記者 結婚当時から「格差婚」って言われて、すぐに別れるんじゃないかって心配する声もあった。

 本紙デスク 子供が生まれてしばらくはバランスが取れていたみたい。でも、長女が6歳になったことで「収入的にヒモ状態の父親がいるよりは、シングルマザーの方がいいと判断したのかもしれない」と指摘する声もある。専業主夫の“お役御免”っていうことかな。

 週刊誌記者 主夫たちにとってはショックなニュースだ。

 リポーター 離婚といえば、泥沼騒動から再婚した人がいるね。

 ワイドデスク 高嶋政伸だな。相手は14歳年下の医師。1年の交際を経て先月16日にゴールインした。元妻の美元(みをん)と約2年の離婚裁判があっただけに「もう結婚はこりごりなのでは?」と思っていたけど…。

 本紙デスク 子供が欲しいみたいだね。「高嶋家の血筋を絶やさない」と意気込んでいると聞く。美元も13年末に年下の投資家男性と再婚して子供を授かったことだし、高嶋にも早く子宝に恵まれてほしいね。

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2015年10月12日のニュース