NGT北原里英 松井玲奈との共演希望「いずれ私もお芝居の道に」

[ 2015年6月12日 13:49 ]

「AKB ShortShorts」project上映イベントのトークイベントに出席した北原里英

 10月に新潟市に発足するNGT48のキャプテン北原里英(23)が12日、都内で「AKB ShortShorts project『9つの窓』」上映イベントに出席した。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルム・フェスティバル&アジア」とAKB48がコラボレート。1本10分とした作品を9本制作し、上映される。北原は同映画祭が米国アカデミー賞公認ということで「すごい夢が膨らむ。いずれは世界の映画祭に!」と意気込んだ。

 北原は名倉愛監督の「お電話ありがとうございます」に主演。どんな作品なのか聞かれると「私はオペレーターのコールガール?」と間違え、慌てる一幕も。「すみません、決してコールガールの話ではなく!」と訂正し、「コールセンターのオペレーターの役です」と明かし、「ちょっとSFチックな話で、コメディータッチで楽しく見てもらえます」とアピールした。

 日頃から女優が夢、と語っている北原。SKE48から卒業を発表した松井玲奈(23)のことにも触れ、「いずれ私もお芝居の道に行きたい。卒業した後にどこかで共演できたら素敵だな」と語った。

 北原は先日の総選挙でも11位と大躍進した。「NGT48に移籍するので手ぶらでは行かせられない、と(ファンの方も)気合入れてくれたんじゃないか?と。あと新潟県の方も投票してくれたのでは」と分析した。NGTのキャプテンとして気合も十分で「メンバーが決まらないとわからないが、すぐにでもAKBのライバルになれるよう頑張る!」と宣言した。

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2015年6月12日のニュース