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秋川雅史 第2の「千の風」になって!群馬発の卒業ソングCD化

約2年半ぶりのアルバムについて語った秋川雅史 

 「千の風になって」のヒットで知られるテノール歌手・秋川雅史(47)がこのほど、大阪市内で取材に応じ、約2年半ぶりのアルバム「GOLDEN VOICE」に収録された話題曲への思いや、高校野球との意外な縁について明かした。

 カンツォーネから映画音楽、演歌まで幅広い楽曲が並ぶ新譜で、秋川が勝負曲として挙げるのが「ありがとう」だ。約8年前に群馬県の保育士が作り、保育所や幼稚園の卒業ソングとして広まり始めた曲。動画サイトに投稿された子供らが同曲を歌う映像の再生回数は、126万回にのぼる。知る人ぞ知る感動曲を秋川が初めてCD化した。

 知人から同曲の存在を聞いた秋川は、「ストレートに心に響く歌詞とメロディーに引かれた。シンプルなピアノ演奏で、優しく語るように歌うことを心掛けた」という。代表曲「千の風~」もアルバム収録曲として話題を呼びシングルカットされ、120万枚の大ヒットとなった。“泣ける曲”という点でも共通する「ありがとう」は、秋川の第2のヒット曲となることが期待される。

 出身は愛媛県。ことしは7月11日から始まる全国高校野球選手権愛媛大会だが、秋川には思い出深い。愛媛県の高校の音楽教師だった父が、甲子園の常連校・今治西高のブラスバンド部も指導。幼い頃から父に付いて予選や甲子園を見に行った秋川は、高校球児ではなく応援団長に憧れた。

 小松高に進学後、声楽を習う一方で応援団に所属。親は声帯の酷使を心配したが、「むしろ喉が鍛えられて強くなった」と笑う。体育会系ぶりは健在で、今も美声を保つために毎日2キロの走り込みと筋トレ、発声練習を欠かさない。

 声楽家には珍しくNHK紅白歌合戦を目標に活動し、06年以降4度も実現させた奇才。「クラシックの魅力を広めるため、まず自分の知名度を上げようと思った」という。

 夢は「欧州のオペラハウスで演歌や唱歌を歌うこと」。日本の名曲の伝道師として今後の活躍も誓った。7月25日、NHK大阪ホールで公演。

 ▽千の風になって 秋川が05年に発売した第2弾アルバム「威風堂々」に収録。06年5月にシングル化。ロングヒットを記録し07年、オリコンのシングルチャート年間1位を獲得した

[ 2015年6月12日 09:45 ]

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