長谷川理恵 出産後初登場!2カ月で8キロ減、2人目にも意欲

[ 2013年1月15日 19:15 ]

著書「女性としての私」刊行記念サイン本お渡し会に登場した長谷川理恵

 昨年10月に長男を出産したモデルでタレントの長谷川理恵(39)が15日、都内の書店で著書「女性としての私」刊行記念イベントを行い、出産後初めて公の場に登場した。

 妊娠中は最大で8キロ太ったというが、「子供も小さかったので、あまり大きくはなりませんでしたね。あとは、少しのランニングと食事はとにかく食べて、母乳を与えて…そしたら、元に戻っちゃいました。お風呂上がりにちゃちゃっとマッサージもして、それと赤ちゃんを抱いて、階段を昇ったり降りたり。2カ月ちょっとですけど、出産前とほぼ一緒です」と話し、ほっそりしたスタイルを披露した。

 「ものすごいイクメンですね。どんなことでもしてくれます。安心できるし、信頼も安心もできる主人なので、結婚してよかった。子供が生まれてますます感じるようになりました」と実業家の夫を褒めちぎった。

 「妊娠初期はホルモンのバランスで不安定な時期もあったんですが、今思い返すと、とってもハッピーな妊娠生活を送ってました。もう一回あの生活に戻りたい」とマタニティライフを振り返った長谷川。2人目については「いますぐはね…。でも、授かれば素敵なことなので」と話した。

 長男については「両方に似ていると皆さんおっしゃってくれますね。まだ小さいので、どんどん変わっていきますけど、鼻が私に似ているとよく言われます。最近、笑うようになったので…笑顔を見ると、私も主人も目尻が下がりますね」。

 同書は家族、出産など「長谷川理恵」という生き方についてつづった自伝的エッセーで、撮り下ろし母子写真などが掲載されている。「妊娠中も思ったことを常々日記風に書いておいて、それをまとめました。大変なこともありますけど、うれしく、楽しく、子育てに奮闘中です」。

 お正月は家族でのんびり過ごしたといい、「穏やかな何でもない時間がかけがえのない、幸せな時間なんだなと、ほのぼのしみじみと感じています。これが幸せだなっていう感じがします。赤ちゃんは天使です」と幸せいっぱいの笑顔を見せた。

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