通算335本塁打のロビンソン・カノがメキシカンリーグ球団と契約 元楽天の安楽と同僚になる可能性も

[ 2024年3月2日 14:25 ]

ロビンソン・カノ(AP)
Photo By スポニチ

 メキシカンリーグのメキシコシティー・レッドデビルズ(スペイン語の球団名はディアブロス・ロハス)は1日(日本時間2日)、ヤンキースなどで通算335本塁打をマークしているロビンソン・カノ内野手と契約したと発表した。

 ドミニカ共和国出身のカノはヤ軍、マリナーズなど5球団で通算17年間プレー。打率・301、335本塁打、1306打点をマークし、球宴にも8度出場した。

 一方で禁止薬物の陽性反応などで2度、出場停止処分を受けている。

 レッドデビルズでは、自身によるパワハラ問題で楽天を退団した安楽智大投手(27)が、招待選手としてキャンプに参加している。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月2日のニュース