楽天・太田　地元・倉敷市で開催の広島戦に小中学生時代に所属したチームの子どもら計100人を自費招待

楽天太田と小学生時代に所属した西浦少年野球の子どもたち（楽天野球団提供）
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　楽天の太田光捕手（27）が、地元の岡山県倉敷市で開催された2日の広島戦に、小中学生時代に所属した西浦（せいほ）少年野球、倉敷ボーイズの子ども、保護者計100人を自費で招待した。

　この日は8回からマスクをかぶり、渡辺翔、則本を好リードして、逆転勝利を演出。「5年ぶりに地元倉敷でプレーし、後輩たちの目の前で勝つところを見せることができてよかったです。後輩たちのユニフォーム姿を見て初心にかえることができました。一人でも多くプロ野球選手になって、一緒にプレーができたら最高ですね」と笑顔で話した。