広島・大瀬良　初のブルペン入りで納得の20球　右肘手術からの復活へ「プラン通りできている」

ブルペンで投げる広島・大瀬良（撮影・平嶋　理子）
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　広島・大瀬良がキャンプ3日目で初めてブルペンに入り、捕手を立たせて20球を投げた。第2クールに予定する投球練習の前に「傾斜を使って」体の反応を確認するためで、1月29日にマツダスタジアムのブルペンで15球を投げて以来2度目。「傾斜を使った強めのキャッチボールという感じ。特に問題はなかった」と振り返った。昨秋に右肘手術を受け、復活を期す今季。「順調。遅れている感じもなく、プラン通りにできている」とうなずいた。