日本ハム・山崎 初ブルペンで伏見と“サチトラ”再結成 「相変わらず良かった」恋女房相手に43球

[ 2024年2月4日 06:00 ]

ブルペンで投げ込む山崎(撮影・高橋 茂夫)
Photo By スポニチ

 オリックスからFA移籍した日本ハム・山崎が今キャンプ初のブルペン投球。古巣でもバッテリーを組んだ伏見を相手にカーブやスライダーなどを交え、予定の30球を上回る43球を投じた。

 自身の福也(さちや)と、伏見の寅威(とらい)の名前から「サチトラ」と呼ばれる両者の共演。左腕は「懐かしさもあったし、相変わらず良かった。球数を忘れるぐらいいいペースで放れた」と満足げだった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年2月4日のニュース