岡崎郁氏「生卵や空き缶も」　阪神ファンから投げつけられた驚きのモノとは…清水氏は「唐揚げの骨とか」

岡崎郁氏
Photo By スポニチ

　巨人でヘッドコーチなどを歴任した岡崎郁氏（62）が26日に放送されたフジテレビ系「ジャンクSPORTS」（土曜後5・00）に出演。過去に阪神戦で客席から驚きのモノが飛んできたことを明かした。

　番組では巨人と阪神のOBが集結。阪神OBとして川藤幸三氏をはじめ、江本孟紀氏（76）、藪恵壹氏（54）、桧山進次郎氏（54）の4人が参加。巨人OBからは角盈男氏（67）、岡崎郁氏（62）、高橋尚成氏（48）、清水隆行氏（49）の4人が参加し、MCの「ダウンタウン」浜田雅功（60）と両軍の“因縁のライバル関係”について爆笑トークを披露した。

　過激で知られる阪神ファンについて清水氏は現役時代、球場で色んなモノを投げつけられたと告白。「甲子園で練習してると生卵が飛んできたりとか、空き缶や瓶が投げられたりしました」とコメント。「中でも僕がビックリしたのは東京ドームで当時レフトを守っていた四條が“岡崎さん、岡崎さん、ラジカセが飛んできた!!”って言ってきたこと。エッーーー!!となってタイムをかけると、本当にラジカセがレフトスタンドからバーンと飛んできて大変だったです」と笑い飛ばした。

　これには浜田も驚きの声を上げ「何をするんですか阪神ファン。清水さんは何か投げられた?」と質問。清水氏は「食べかけのおにぎりとか。あと、唐揚げの骨ですよね。一切食べた記憶はないはずなんですけど、僕の周りによく落ちてましたね（笑）」とユーモアたっぷりに話し、スタジオの笑いを誘った。

　さらに高橋氏も「同じ名前で高橋由伸が2年前に入団してたんですね。その時から彼はスーパースターなわけですよ。僕がルーキーの時、初めて甲子園行った時にオイ、ニセモノ!!って言われたんですよ。俺はニセ高橋かよって、25年間高橋で一生懸命生きてきたのに…」とエピソードトークを披露。様々なヤジが飛び交っていたという話で盛り上がった。