【阪神・岡田監督語録】久々のタテジマ「前回よりはすごく新鮮な感じ」岩崎は残留「そら良かったよね」

[ 2022年10月25日 05:15 ]

久々となる阪神のユニホーム姿を披露する岡田監督(撮影・大森 寛明)
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 <代表取材>

 ▼久々のタテジマのユニホーム ユニホームよりも、一緒にやっていた選手もいないしね。そういう意味では、前回よりはすごく新鮮な感じはありますけどね。性格とかいろんなことが分からない部分が多いんで、コミュニケーションというか、いろんな話をやっていきたい。

 ▼練習前の円陣ではどんな話を みんな初めてなんで。オフ(になる予定)の選手がいてるんで、オフの選手だけはちょっと…6人ですか、これから会う回数が少なくなるんで、オフの過ごし方…来年2月にどういう形でやってほしいというかね、そういう話をしたんですけど。後はミーティングでおいおい。甲子園に1週間いてるんですけど、1週間の間に個別で話を聞きたい選手もいてるし、内野手なら内野手で、グループ別で、そういう話をこの期間でやっていきたいということを話しましたけど。

 ▼就任以来、秋は重要と 体はもう、みんなできてるんで。1年間、2月からやってきてね。この時期は技術のレベルアップというか、個人、個人のことを重点的にできる時期なんで、そういうことを11月までね、キャンプ含めて、重点的にやっていきたい。

 <ペン囲み取材>
 ▼オフに入る投手ともスタンドで話 まあFAとかね、そういう選手もいるんだけど、それはまあ11月になってからの、そら自分たちの権利だから。それをとやかく言う必要はないと思うし。だからまあね、来シーズンも一緒にできるんだったら、戦力として考えているということを言ったけどね。

 ▼岩崎は残留 うんうん聞いた。決断しましたって。そら良かったよね、お~ん。

 ▼湯浅のブルペンを見た 久しぶりやったからバラバラやったな(笑い)。よおこんなんで抑えとったないうようなボール投げとったで。うん、そらなあ、もう1週間以上、10日間くらい投球してないと思うからな。

 ▼ずっとノックバットを手に。直々の指導は まあ、キャンプ行ったらあるかも分からんけど、この甲子園のうちはないわ。そらこの1週間はまだまだ見て確認しないといけないことの方が多いよな、直すよりもな。

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2022年10月25日のニュース