【甲子園】近江の1番打者・津田の打席前に「ハッピーバースデー」演奏 幸先よく山田の先制打

[ 2022年8月18日 11:42 ]

第104回全国高校野球選手権 準々決勝   近江―高松商 ( 2022年8月18日    甲子園 )

<近江・高松商>初回、先制打を放った近江・山田(撮影・岸 良祐)
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 近江の1回裏の攻撃が始まり、「1番・遊撃」の津田基(3年)が打席に入る前に「ハッピーバースデートゥーユー」が演奏された。

 この日は多賀章仁監督の63歳の誕生日。今秋ドラフト1位候補の浅野翔吾外野手(3年)を擁する高松商に勝利し、4強入り、そして悲願の優勝を果たすことができるか。0―0の初回、2死二塁で、こちらも今秋ドラフト上位候補に挙がる「4番・投手」の山田陽翔(3年)が左前に先制適時打を放ち、幸先のいいスタートを切った。

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