阪神・才木、16日・中日戦で1148日ぶり聖地マウンド 「甲子園に悪いイメージない」2勝目狙う

[ 2022年7月15日 17:33 ]

キャッチボールをする才木(撮影・平嶋 理子)
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 阪神・才木が、16日の中日戦で1軍では1148日ぶりとなる甲子園のマウンドに上がる。「甲子園に悪いイメージはないですし、投げやすいイメージなので楽しみかなと。たくさんの方が来られると思うので、良いピッチングができたら」。前回3日の中日戦では5回無失点の力投で1159日ぶりとなる白星を挙げて20年11月に受けたトミージョン手術からの復活を印象付けた。「1回登板して慣れていますし、次からは結果を出してというところを考えていかないといけない、6、7回と投げられたら役割を果たせる」。余韻に浸ることなく、ローテーション生き残りへ結果にこだわる。

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