【阪神・矢野監督語録】北條は「何かやってくれる期待感と、普段の姿勢からダメでも納得する存在」

[ 2022年7月7日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神3―2広島 ( 2022年7月6日    甲子園 )

<神・広>広島に今季初勝利しファンに手を振る矢野監督(右)(撮影・奥 調)
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 ▼近本が球団記録 僕らはあまり触れてないけど、本人は意識しながら毎日試合をやっている。その中で到達したことは、立派だと思う。

 ▼広島にやっと勝った これで弾みをつけたいね。ここまでやられっぱなしだったし。床田を崩した、というところまでいけなかったけど、負けをつけたことで、勢いにつなげていきたい。

 ▼早めの継投 ナベ(渡辺)はソフトバンクを戦力外になってウチに来た。その後の姿勢と、ここまで貢献を含めた判断が、あそこの登板につながった。2つのアウトかもしれないけど、緊張感がある中で、しっかり果たしてくれた。

 ▼北條が大仕事 あいつには何かやってくれるという期待感と、普段の姿勢から、ダメでも(周囲が)納得する存在。そういうのもあった。

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2022年7月7日のニュース