上原浩治氏 大谷翔平の活躍称え「彼がいなかったらチームはどうなってたんだろうか…」

[ 2022年7月7日 11:11 ]

上原浩治氏
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 元巨人エースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(47)が7日、自身のツイッターを更新。この日投打同時出場しチームの連敗を止めたエンゼルスの大谷翔平投手(28)に言及した。

 大谷は6日(日本時間7日)、敵地ローンデポ・パークでのマーリンズ戦に「3番・投手兼DH」で今季14度目の投打同時出場。7回100球を投げ2安打1失点、3試合連続2ケタ三振となる10三振を奪い8勝目をマークし自身は5連勝。打っては5回の第3打席で勝ち越し2点適時打を放ち、今季10盗塁目となる二盗にも成功して勝利に貢献し、チームの連敗を4で止めた。

 「今回も投打に活躍!!」と書き出し「まだ試合中だけど、連敗は止まるだろう 連敗からの大谷選手、また連敗からの大谷選手…彼がいなかったらチームはどうなってたんだろうか…」とコメントした。続けて巨人、レッドソックスの後輩、沢村拓一投手にも言及。「レッドソックス…澤村選手 1イニング4四球って まだ防御率は2点台…キープ出来るように頑張って」とエールを送った。

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2022年7月7日のニュース