清原和博氏の長男、慶大の正吾内野手が「4番・一塁」で今春初安打狙う 前日は4打数無安打

[ 2022年5月31日 10:30 ]

東京六大学フレッシュトーナメント   慶大―東大 ( 2022年5月31日    神宮 )

<東京六大学野球フレッシュリーグ 慶大・法大>試合前の準備を行う慶大・清原(撮影・木村 揚輔、30日撮影)
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 新人戦にあたるフレッシュトーナメントの2日目が行われる。第2試合の慶大―東大戦のスタメンが発表され、西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏の長男・正吾内野手(2年)は、父が巨人時代に背負った背番号5を着用し、慶大の「4番・一塁」で出場する。

 慶応普通部(中学)、慶応高時代の6年間はバレーボール部とアメリカンフットボール部に所属していたが、昨春に硬式野球部に入部した。

 前日30日に行われた法大戦では4打数無安打も三ゴロ失策と死球で2度出塁した。


 ◆清原 正吾(きよはら・しょうご)2002年(平14)8月23日生まれ、東京都出身の19歳。小3から「オール麻布」で野球を始め、中学ではバレーボール部、慶応高ではアメリカンフットボール部に所属。今春に入学した慶大では硬式野球部に入部した。登録は内野手。1メートル86、90キロ。右投げ右打ち。

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2022年5月31日のニュース