ブルワーズのヘイダーが39試合連続無失点、プレスリーのメジャー記録まであと1試合

ダブルヘッダー2試合目もセーブをマークしたブルワーズ・ヘイダー（AP）
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　ブルワーズの左腕ジョシュ・ヘイダー（28）が、30日（日本時間31日）シカゴでのカブス戦ダブルヘッダーで両試合ともに9回に登板。1試合目は先頭打者に右前打を許したが、続く3打者は全て空振り三振。2試合目は一邪飛、見逃し三振、投ゴロの三者凡退でともにセーブを挙げた。

　これで今季18試合の登板で18セーブ。5月13日に開幕から13試合連続でセーブを挙げ、MLBの開幕からの記録を塗り替えたが、その後も数字を「18」まで伸ばしている。加えて、今季は無失点で防御率は0・00だが、昨季の8月1日から39試合連続無失点となり、ライアン・プレスリー（18年8月15日から19年5月20日）の40試合連続無失点の記録にあと一つと迫っている。