西武・辻監督「外崎6番起用」的中！二塁打2本でダメ押し点　2連勝で4位浮上

パ・リーグ   西武6―1オリックス （ 2022年4月15日    京セラD ）

＜オ・西＞8回2死二、三塁、外崎は中越えに2点適時二塁打を放ちガッツポーズ　（撮影・後藤　大輝）
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　西武・外崎修汰内野手の6番起用が的中した。今季は4番での起用もあったが、打撃練習での調子の良さを見越しながらあえて6番に置いて「恐怖の下位打線」を形成。辻監督は「バッティングコーチ、ヘッドコーチも加えてそう言う打線を。色々考えた」と説明した。

　1―4の8回に、ダメ押しの中越え2点二塁打。2回にも中越え二塁打を放っていた。外崎は「いいイメージを持って打席に入れました。昨日、松井ヘッドコーチと練習した内容が良い結果に繋がりました」と振り返った。チームは2連勝で4位に浮上した。