ドラフト隠し玉ハンター「菊地選手」　阪神・森木大智投手の秘蔵映像公開　糸原秘話も

ドラフト隠し玉ハンター「菊地選手」が阪神・森木大智投手らの秘蔵映像公開
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　猛虎のドラフト1位、中学時代の森木とナマ対決！ドラフト隠し玉ハンターの異名を持つアマチュア野球ライター菊地選手が15日、YouTube「スポニチドラフト」チャンネルで阪神・森木大智投手の秘蔵映像を公開した。4年前、雑誌の企画で高知中学3年生の森木と菊地選手が“本気対決”。初球から146キロの直球で度肝を抜かれたという。「対決前に146キロを投げると聞いていた。軟式ボールでまさか…計測ミスじゃないかと思っていたら本当に投げてきた」初対決の結果は何と前進守備の左翼の頭を越えるヒットとなった。負けず嫌いの森木から“泣きの1打席”を申し込まれたその結果は？

　若き日の虎戦士シリーズの2人目は糸原健斗選手。開星高校2年生秋の中国大会で1試合2発の大暴れ。打席で歩きながらカーブをとらえた衝撃の一打だった。試合後、糸原からまさかのホームラン談話が…。