甲子園球場と一体化した商業施設「甲子園プラス」が22年3月上旬に開業へ

新施設「甲子園プラス」の外観イメージ（右手が阪神甲子園球場）
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　阪神電気鉄は1日、甲子園球場南側に新たな建設している商業施設の名称を「甲子園　プラス」とし、2022年3月上旬に開業することを発表した。

　「甲子園プラス」は、甲子園球場と歩行者デッキで接続される予定で、現在休業中の「甲子園歴史館」も、一部移転、リニューアルされる。その他、シミュレーション野球の体験施設、野球用品専門店、子ども向け施設やファミリー層に人気の飲食店も出店される予定だ。