阪神1軍勢が2回に適時打を放ち大量リード

[ 2021年11月1日 13:46 ]

みやざきフェニックス・リーグ   ロッテ―阪神 ( 2021年11月1日    ひなたサンマリン )

<フェニックスL ロ・神>2回、板山の2点適時二塁打で阪神・佐藤輝(8)と原口(左)が生還し、この回5点を奪う(撮影・坂田 高浩)
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 阪神・板山、島田、原口の1軍勢が結果を出した。

 2回無死一、二塁から1番・島田が先発・中森のスライダーを捉え右前適時打を放つと、2死一、三塁から5番・原口が左腕・中村の初球を中前に打ち返した。続く板山は、4球目の直球を右越え二塁打。この日、2打席連続となる安打でこの回、チームは5安打5得点を集中させ7―0と大量リード奪った。 

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