ロッテ・佐々木朗 本拠初勝利へプロ5戦目マウンドも2回に2失点 初回に最速157キロを計測

[ 2021年7月9日 18:21 ]

パ・リーグ   ロッテー日本ハム ( 2021年7月9日    ZOZOマリン )

<ロ・日>ロッテの先発・佐々木朗 (撮影・西川祐介)
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 ロッテの佐々木朗希投手(19)が9日、日本ハム戦(ZOZOマリン)でプロ5試合目の先発マウンドに上がり、2回に先制点を許した。

 ホームのZOZOマリンでは過去3試合で0勝1敗と勝ち星がない佐々木朗。本拠初勝利を狙うマウンドで初回2死、高浜の初球にプロ入り後最速157キロを計測するなど無失点の立ち上がり。

 しかし2回1死から、安打と四球で2死二、三塁のピンチを招くと、浅間に外角低めの直球を左中間にはじき返されて2失点。続く西川には右前打を打たれて一、三塁。それでも高浜の初球に一走・西川の盗塁を恋女房役の田村が刺してピンチを脱した。

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2021年7月9日のニュース