西武ニールが広島戦先発を回避し、ダーモディに変更 源田は欠場

[ 2021年5月27日 17:28 ]

<広・西(1)>練習前、左翼付近に集まる西武ナイン(撮影・成瀬 徹)
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 西武の源田壮亮内野手(28)が、37・5度の発熱の症状を訴え、欠場。宿舎で静養することになった。抗原定性検査の結果は陰性だったが、念のためPCR検査も受検し、現在は結果待ちの状況となっている。

 先発予定だったニールがダーモディに変更。源田と接触の可能性があるための処置とみられる。

 スタメンは以下の通り。
(1)中 若林
(2)捕 森
(3)三 中村
(4)左 栗山
(5)一 山川
(6)二 呉念庭
(7)右 スパンジェンバーグ
(8)遊 山田
(9)投 ダーモディ

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2021年5月27日のニュース