西武はベンチ入り19人で試合に 8人がベンチ外 源田は発熱の症状訴え欠場、宿舎で静養

[ 2021年5月27日 17:39 ]

<広・西(1)>練習前、左翼付近に集まる西武ナイン(撮影・成瀬 徹)
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 西武の源田壮亮内野手(28)が、37・5度の発熱の症状を訴え、欠場。宿舎で静養することになった。抗原定性検査の結果は陰性だったが、念のためPCR検査も受検し、現在は結果待ちの状況となっている。

 ニール、佐野、柘植、源田、金子、木村、愛斗、熊代の8選手がベンチ入りを外れており、投手9人、野手10人の計19人で広島戦に挑む。

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2021年5月27日のニュース