ロッテ・荻野 今季2本目先頭打者弾でまた朗希援護!自身3本目プレーボール弾

[ 2021年5月27日 18:44 ]

交流戦   ロッテー阪神 ( 2021年5月27日    甲子園 )

<神・ロ>初回無死、荻野は左越えに先制のソロ本塁打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 ロッテの荻野貴司外野手(35)が、またまた佐々木朗を援護する先頭打者本塁打を放った。

 初回表、先頭打者として打席に立った荻野は、阪神の先発・アルカンタラの150キロのストレートを振り抜き、左翼席に叩き込む先制の3号本塁打を放った。

 荻野は今月16日、佐々木朗が本拠地の西武戦で1軍デビューした試合でも先頭打者アーチを放つなど3安打2打点と援護していた。

 荻野にとって通算8本目の先頭打者弾だが、初回表、初球の“プレーボール弾”は今季両リーグ初で、荻野にとっても19年7月3日のオリックス戦以来3本目となった。

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2021年5月27日のニュース