阪神 西勇、秋山らが投手指名練習で汗 25日から交流戦ロッテ戦

[ 2021年5月24日 11:45 ]

<阪神練習>キャッチボールを行う西勇(撮影・北條 貴史)
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 今季最多の貯金16、2位巨人に4・5ゲーム差を付けて交流戦に臨む阪神は24日、甲子園球場で投手指名練習を行った。

 あすからのロッテ戦には西勇、秋山らが先発する見込み。西勇はキャッチボールやショートダッシュ、秋山はマウンドを使った投球練習などで調整を行った。

 西勇は4試合連続で白星から遠ざかっているだけに、4月20日巨人戦以来の4勝目を目指す。秋山は今季甲子園登板では2勝1敗、防御率1・65で、これまでどおりの試合をつくる投球が期待される。

 なお、投手指名練習には他に、西純、アルカンタラ、青柳が参加した。 

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