阪神の新人3選手が宜野座初ブルペン

[ 2021年1月30日 12:40 ]

 阪神のドラフト2位・伊藤将司投手(24=JR東日本)、同3位・佐藤蓮投手(22=上武大)、同8位・石井大智投手(23=四国・高知)の新人3選手が30日、キャンプ地の「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」で行われた先乗り合同自主トレに参加し、初のブルペン投球を行った。

 伊藤将は、ツーシーム、カーブ、チェンジアップ、カットボールなど持ち球を試しながら38球。梅野とコンビを組み、中谷が打席に立った。

 佐藤蓮は栄枝、坂本とバッテリーを組み、カーブとフォークを交えながら54球。打席には近本と高山が立った。

 石井大は坂本とコンビを組み、シンカー、カーブ、スライダーを試しながら53球を投じた。

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2021年1月30日のニュース