ヤクルト・ドラ1木沢 皮膚鍛えて体全体の可動域広げる!

[ 2021年1月30日 05:30 ]

キャッチボールをする木沢尚文
Photo By 代表撮影

 ヤクルトのドラフト1位・木沢(慶大)が体全体の可動域を広げるための要素の一つに「皮膚」を挙げた。

 新人合同自主トレを打ち上げて、体力づくりと座学での収穫を口に。「筋肉を伸ばそうとしても、皮膚が硬いと伸ばしにくい。皮膚が伸びると伸張性も出てくる」と新たな知識を吸収した。「日頃から皮膚を引っ張る癖をつける」と継続していく。最速155キロ右腕は、キャンプ初日からのブルペン投球に「大丈夫です」ときっぱり。「持っているものを惜しみなく全力でぶつけて、課題を明確にし克服していきたい」と意気込んだ。

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2021年1月30日のニュース