西武・光成 四球に泣く 辻監督おかんむり「点を取られるのは余計な四球から」

[ 2020年7月17日 05:30 ]

パ・リーグ   西武4―7楽天 ( 2020年7月16日    楽天生命 )

<楽・西>6回2死二塁、辰己に2ランを浴びる西武・高橋光 (撮影・白鳥 佳樹) 
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 西武は連敗で借金1となった。辻監督は「やっぱりうちの投手陣は四球。うちが点を取られるのは余計な四球からですよ」とおかんむりだ。

 先発の高橋光が6回を8安打5失点。1―3の6回、先頭のブラッシュに四球を出し、2死から辰己に2ランを浴びた投球に「粘り強く投げたが6回に先頭に四球を出してしまって…」と反省しきりだった。

 ▽中村(西武)通算300二塁打 16日の楽天2回戦(楽天生命パーク宮城)の4回に安楽から右中間へ放って達成。プロ野球73人目。初二塁打は03年9月28日の日本ハム戦でミラバルから。

 ▼西武・中村 ここまで積み重ねてくることができて良かった。この先も一本一本、勝利につながるヒットを重ねていければ。

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