ロッテ・石川 65日ぶりの先発で7回途中1失点と役割果たす「何とか踏ん張れました」

[ 2019年8月13日 21:15 ]

パ・リーグ   ロッテ―日本ハム ( 2019年8月13日    東京D )

<日・ロ>6回2死 ベースカバーに走る石川 (撮影・白鳥 佳樹) 
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 6月9日の巨人戦(東京ドーム)以来65日ぶりの先発となったロッテの石川が、その役割を果たした。

 「きょうもダメかと立ち上がりは思ったんですが、その後は何とか踏ん張れました」

 初回2死一、三塁、渡辺に先制右前打を許したが、それ以降は得点を許さず、7回途中8安打1失点。不調のために中継ぎへ配置転換されていたが、右足首ねんざの岩下の代役に指名され、急きょ、先発復帰。6月2日の西武戦(ZOZOマリン)以来となる4勝目はつかめなかったが、復調の兆しを見せた102球だった。

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2019年8月13日のニュース