ヤクルト、3連勝!DeNA、2連敗で4位転落

[ 2018年10月3日 21:17 ]

セ・リーグ   ヤクルト2―1DeNA ( 2018年10月3日    神宮 )

<ヤ・D24>1回1死、先制ソロ本塁打を放つ山田(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 ヤクルトは、初回に奪った得点を守りきって、3連勝。敗れたDeNAは、2連敗で4位に陥落。クライマックスシリーズ進出に向けて、痛い敗戦となった。

 ヤクルトは、初回1死走者なしで山田の34号ソロで先制。その後、1死一、三塁で荒木が右前適時打を放ち、加点した。

 投げては、先発の原が初回に筒香の打球が左足に直撃するアクシデントがあり、初回終わった時点で緊急降板。しかし、原が降板後、カラシティー、風張と無失点投球を披露。4番手で8回に登板した梅野が1点奪われるが、9回に登板した守護神・石山が1点のリードを守って勝利に繋げた。

 DeNAは、初回に先発の京山が2失点の投球で降板。その後、笠井、バリオス、三上、パットンと無失点投球を見せ、打線は8回に乙坂が中犠飛で1点返すも反撃及ばず、チームは2連敗となった。

続きを表示

この記事のフォト

2018年10月3日のニュース