ヤクルト、成瀬と大松も戦力外　ともに現役続行を希望

ヤクルトから戦力外通告を受け、現役続行の意思を示した成瀬（撮影・細川　真里）
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　ヤクルトの成瀬と大松も戦力外通告を受け、現役続行を希望した。

　成瀬は１４年オフにロッテからＦＡ移籍。４年間で６勝で今季は１軍登板がなく「期待を裏切ってしまった」と謝罪し「まだやり切った感じがない。もうちょっともがく」と語った。また、１６年オフにロッテを自由契約となり１７年に入団した大松は「まだまだ頑張りたい気持ち。その気持ちがある限り挑戦したい」と話した。