群馬ご当地選手・岡島が勝ち越し打 公約通りの快打

[ 2018年8月28日 20:32 ]

パ・リーグ   西武―楽天 ( 2018年8月28日    前橋 )

<西・楽>6回1死満塁、岡島が中前に勝ち越しの2点適時打を放つ(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 楽天の群馬県出身、岡島豪郎内野手(28)が地元開催のカードで殊勲打を放った。

 同点に追いついた6回1死満塁から中前へ勝ち越し2点打。さらにドラフト6位ルーキー・西巻賢二内野手(19)の初の猛打賞となる左前適時打で、西武先発・多和田真三郎投手(25)をKOした。

 岡島は群馬・関東学園大付―白鴎大を経て11年ドラフト4位で楽天に入団。「地元だから両親や知り合いがたくさん来ると思う。打ちたい」と話していたが、公約通りの快打となった。

続きを表示

2018年8月28日のニュース