日本ハム・清宮はプロ入り初の4三振もチームは3連勝 中田が3打点

[ 2018年8月28日 21:30 ]

パ・リーグ   日本ハム4―0オリックス ( 2018年8月28日    宮崎 )

8回2死一塁、左越え2ランを放つ中田(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 日本ハムが引き分けを含む3連勝で今季60勝目に到達した。

 初回に1死一、三塁で中田の中犠飛で先制。3回には中島からの連打で無死一、二塁のチャンスを作ると大田の右前適時打で1点を追加した。8回には、2死から近藤が左前打で出ると、中田がレフトスタンドに24号2ランを放ち突き放した。

 日本ハムは先発ロドリゲスが5回2安打無失点で来日初勝利。

 清宮は高卒ルーキーでは史上初となる3試合連続猛打賞を狙うも、プロ入り初の4打席4三振。21日の昇格後、好調を維持してきたが小休止となった。

 オリックスは日本ハム投手陣の前に散発の4安打で零敗。借金を7とした。

続きを表示

2018年8月28日のニュース