大谷、フリー打撃でビジョン直撃の特大弾 電光板ブラックアウトで周囲どよめく

[ 2018年7月25日 11:31 ]

大谷の特大弾の衝撃により一時的に「t」の一部分がブラックアウトした
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 エンゼルス・大谷が24日(日本時間25日)、本拠地エンゼルスタジアムでのホワイトソックス戦前のフリー打撃で右翼スタンド後方の「State Farm」の広告ビジョンに直撃する特大弾を放った。

 打球が当たった「t」はその衝撃により一時、ブラックアウト。広告ビジョンは5分程度で復旧したが、周囲をどよめかせた。

 31スイングで柵越え10本。その後、水原一平通訳とともに2日連続のキャッチボールを行い、約30メートルの距離で70球程度スローイングを確認した。

 この日の相手先発は左腕ロドンで、後半戦初めてのベンチスタートで代打待機する。

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2018年7月25日のニュース