由伸監督ら義援金協力呼び掛け「野球で恩返しができれば」

[ 2018年7月25日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2―5ヤクルト ( 2018年7月24日    倉敷 )

被災地の倉敷で募金を呼びかける高橋監督(右)と菅野ら(撮影・荻原 浩人)
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 巨人―ヤクルトの試合前に西日本豪雨による被災者支援の募金活動が行われた。高橋監督と長野、菅野、小林が参加し、義援金の協力を呼び掛けた。高橋監督は「集まっていただいた方々に野球で恩返しができれば」と感謝の気持ちを口にした。

 球場には半旗が掲げられ、両軍から黙とうがささげられた。試合には被災した倉敷市真備町の少年野球チームの選手と引率者の計165人を招待。25日から29日の主催試合でも募金活動を実施する予定だ。

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2018年7月25日のニュース