ヤク山田、先発二塁手で5戦連発なら史上初

[ 2018年7月25日 05:57 ]

セ・リーグ   ヤクルト5―2巨人 ( 2018年7月24日    倉敷 )

3回、2死一塁、山田哲が左中間に先制の2点本塁打を放つ   (撮影・成瀬 徹) 
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 山田哲(ヤ)が4試合連続の23号。自身4戦連発は初めてだ。ヤクルトの4戦以上の連発は昨年7月にバレンティンが5戦続けて以来。また、二塁手の4戦連発は03年9月にオーティズ(オ)がマークして以来で、チームでは78年7月のヒルトンに次ぎ40年ぶり2人目になる。

 なお、二塁手では62年柳田(大毎)が9月28日南海戦から10月6日西鉄戦まで5試合連続をマーク。ただし、期間中、先発二塁が3試合、同遊撃が2試合。全て先発二塁で5戦連発なら史上初めてになるが、山田哲はどうか。

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